横浜市港北区・六本木の交通事故、むちうちの治療なら

腰の痛み

交通事故治療について、こんな不安はありませんか?

交通事故後の不調は、異常が見つからなくても後遺症となることがあります。
慢性化を防ぐためにも、我慢せず早めにご相談ください。

交通事故による腰部捻挫とは?

腰部捻挫は、交通事故による急な衝撃で腰椎や骨盤まわりの筋肉や靭帯にダメージが加わり、腰に痛みや違和感を生じる症状です。

車のシートベルトで上半身が固定されていても、腰には大きな負担がかかり、捻挫や筋損傷を引き起こすことがあります。

バイク・自転車での転倒や、歩行中の衝突でも同様のリスクがあり、気づかないうちに悪化してしまうケースも少なくありません。

さらに、事故をきっかけに分離症や椎間板ヘルニアなど既存の腰の疾患が悪化することもあるため、早期の検査・治療がとても重要です。

事故後の腰痛──主な3つのタイプ

1

筋・筋膜性腰痛型

腰まわりの筋肉(腰方形筋、大腰筋、脊柱起立筋など)が過剰に緊張することで、筋膜の癒着や軟部組織の炎症が起こり、痛みを引き起こします。

2

仙腸関節炎型

骨盤の後方にある仙腸関節が事故の衝撃によって損傷・炎症を起こし、慢性的な痛みや関節の動きの制限が現れます。

3

靭帯損傷型(腰部捻挫)

腰椎を支える靭帯や深部の筋肉が損傷し、鈍い痛みや重だるさ、しびれが生じます。
特に、滑る・引っ張られるといった力が加わった際に起こりやすい症状です。

当グループの腰部捻挫への治療アプローチ

症状に応じた機器による施術を行っている様子

当グループでは、交通事故による腰部捻挫に対して、症状や回復段階に応じた個別施術を行っています。

過緊張した筋肉には指圧やストレッチでアプローチし、矯正や電気治療、温熱療法を組み合わせながら、痛みの改善と血流促進を図ります。

さらに、事故の衝撃で歪んでしまった骨盤や背骨のバランスを整える施術も実施し、痛みの根本原因に対応しています。

また、固定後や保存療法のあとの違和感や不安に対しても、再発や後遺症を防ぐための丁寧なリハビリを行い、早期回復と根本改善を目指しています。

交通事故治療に詳しい院だからできる、安心のサポート体制

よくある質問

レントゲンで異常がなかったのですが、腰の痛みが続いています。

はい、筋肉や靭帯の損傷は画像に映らないこともあります。当グループでは症状を丁寧に見極めた上で対応しています。

事故後しばらくしてから痛みが出てきたのですが、診てもらえますか?

はい。事故後の痛みは数日遅れて現れることも多く、早めの受診が後遺症を防ぐカギです。

他院で治療中ですが、併用はできますか?

はい。病院と併用しながら施術を行うことも可能ですので、ご相談ください。

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